理容師 求人

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理容師とは

 理容師は、いわゆる床屋さんですが、近年、ヘアスタイルはトータルファッションの一部とみなされるようになり、ファッショナブルなセンス を売り物にするデザイナー的な色彩が強くなってきています。このため、理容師のことをヘアデザイナーとも呼びます。
 本来理容師が髪を切り、美容師は髪型を整える職業というように住み分けができていましたが、現在では理容室でもパーマはかけるし、美容室で髪を切るといったように大差がありません。違いといえば理容師は顔剃り、髭剃りをしますが、美容師はできないといったくらいです。
 ただ、どちらにも共通していえることは、理容師・美容師の仕事は時代の流行を敏感に反映するため、技術を磨くのと同時に、たえず若い人たちの感覚をキャッチしておく必要があるということです。

理容師の仕事内容

 理容師は主にヘアカットやシャンプー、パーマ、顔そり、マッサージなどの技術を行う専門職です。さらにヘアカラー、エステ、ネイル、メイクなど理容の業務範囲は広がっており、各方面で活躍する理容師が増えています。最近では、若い女性理容師も少なくありません。
 また、要介護のお年寄りや障害があってお店に出向くことが困難な人のために、みずから出向いて髪をカットしたり、定期的に福祉施設を訪問して入所者の髪の手入れやメイクのアドバイスを行うなど、近年は福祉分野でも欠かせない大切な職業として定着しつつあります。
 理容業界では、髪の健康管理のスペシャリストとして「ヘア・カウンセラー」、介護の要素も取り入れた「ケア理容師」等の資格制度もあり、高齢化社会を視野に入れた取り組みにも力を入れているようです。

理容師の資格

 理容師は国家資格なので、免許を取得することが必須です。受験資格は、理容師の専門学校(2年間・通信教育は3年間)を卒業することが必要です。学校では、衛生学や経営学などの知識やヘアカットなどの技能を学びます。
 理容師試験に合格して資格を取得した後、理容室などに入り、先輩の指導を受けながら経験を積み、一人前の理容師になるのが一般的です。定年がないので現役期間が長く、一生の仕事として考えられます。
 世界的に理容師の数は減少しているという声もありますが、日本には理容・美容の枠を越えて活躍する若い理容師もいるようです。隔年ごとに開催されるヘアワールド(世界理容美容技術選手権大会)では、若い理容師で編成される「理容日本代表チーム」が、常に上位3位以内に入っているそうです。

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